プロジェクト
ASBテニス・センターはニュージーランドのオークランド(パーネル)に位置し、ASBクラシック(女子)のトーナメントおよびハイネケン・オープン(男子)が毎年開催されています。最初のスタジアムは1980年代半ばに建設されました。工費2,500万ドルの改修プロジェクトはNext Generation Clubsと併せて2010年に着工しました。
多階層のスタジアムの建設プロジェクトは2012年に再開発が完了し、現在は屋上テニスコートやスパ、サウナ・ルーム、会議室、託児所、カフェ、屋外テラスのダイニング・エリアを含む世界クラスの設備が入っています。
プロジェクトには、すべてのテニスコートの大規模な改修に加え、新しい駐車場、レクリエーション施設の建設が含まれます。特筆すべきことに、屋上テニスコートが同施設の最上級体育館の真上に建築されました。スタジアムの建設仕様は、テニスコートの高品質のプレー表面の下に全面に防水されたスラブを必要とします。要件は明瞭で、 漏れや内部の汚染は一切認められません。
自己接着型の防水シートBITUTHENE® 5000が採用されて、公園の上の屋上コートを含むすべての新しいテニスコートの下に使用され、メインスタジアムの建設における課題は解決しました。
高性能で頑丈な防水シートBITUTHENE® 5000は、テニスコートのアスファルト表面の下に極めて適しています。高強度の耐熱メッシュで構成されるこの頑強なシートにはパンク耐性、湿気耐性および耐水性があります。自己接着型の冷工法に対応したロールの形状で供給されるので、適用が安全で非常に容易です。
BITUTHENE® 5000は、様々な要素に対する優れた防水特性と耐性を備えており、テニスコートなどのコンクリート製デッキに最適な防水ソリューションです。
Blue360smビジネスの優位性:GCP製品、性能および人材の力
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Last Updated: 2023-08-16
https://gcpat.jp/ja-jp/about/project-profiles/asb-tennis-centre-turns-gcp-technologies-solution