GCP アプライドテクノロジーズは合成屋根下地材ポートフォリオを拡張します

屋根材業界に最高性能ソリューションを提供します

マサチューセッツ州ケンブリッジ。– 2016年9月22日 – 以前はW.R. Graceの一部であったGCP アプライドテクノロジーズ (NYSE:GCP)は、合成屋根下地材ポートフォリオに2つの革新的な新機能強化を期待を込めて発表します。

TRI-FLEX® XT は、機械取り付けするよう設計された最上級性能の合成下地材です。旧来の#30 ルーフィングフェルトの欠点を克服し、請負業者の時間と労働力を節減する高度なメリットを提供します。新しいメンブレンは、優れたフットトラクションと安全な歩行面を提供する改良された滑り止めコーティング機能を備えています。

GCPは、#15 フェルトの代替となる合成材、 TRI-FLEX® 15 下地材を自信を持って紹介します。軽量タイプのTRI-FLEX® 15は、#15 フェルトよりも簡単かつ迅速に製品を設置できるよう設計されており、60日間の露出限界値を誇ります。新たな露出限界値により、請負業者は、最上級性能を下げることなく予測不可能な建設スケジュールに対応できる追加的な柔軟性を利用することができます。

GCPの住宅建築材料事業のマーケティング担当ディレクターであるSonia Santosは次のように述べています、「GCP アプライドテクノロジーズは当社初の屋根下地強化材を新ブランドの下に期待を込めて紹介します。「当社製品は屋根材のプロたちから常に信頼を得てきました。これらの強化機能は革新的な製品や技術を開発することへのGCPの継続的なコミットメントを表すものです。当社は、絶え間なく変化する請負業者のニーズを満たすこと、および優れた天候からの保護とエネルギー効率の改善を提供する製品を開発し続けることに重点を置いています。」

The TRI-FLEX® が、GRACE ICE & WATER SHIELD®などのGCPの最上級屋根下地材の既存のポートフォリオに加わります。

「GCPの顧客は40年近くGRACE ICE & WATER SHIELD®を信頼して採用してきました。これから40年は、TRI-FLEX® XTやTRI-FLEX® 15などが象徴的な製品になると当社は確信しています」と、Sonia Santosは述べています。GRACE ICE & WATER SHIELD® は現在、GCP Applied Technologiesが単独所有しています。 

地下と基礎から、窓、 ドアおよび屋根に至るまで、請負業者は住宅建築のみならず保護のためにもGCP製品を常に信頼して採用してきました。 屋根下地材に加えてGCPの信頼性の高い住宅建築材料製品には、VYCOR® フラッシングテープ、 VYCOR® enV-S™、全面接着型の蒸気透過性耐候性バリアなどがあります。

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