VIDEO:GCPがニューヨーク証券取引所に上場

GCP Applied Technologies Inc. (NYSE: GCP)の社長兼最高経営責任者(CEO)であるGregory E. Polingが今日、ニューヨーク証券取引所で取引開始の鐘を鳴らしました。GCPが正式にW.R. Grace & Co.からスピンオフし、独立した上場企業としてスタートすることを記念する行事です。

GCP Applied Technologiesは、 Specialty Building Materials、Specialty Construction Chemicalsおよび Darex Packaging Technologies 事業によって構成される新会社で、このような業界へより注力することでお客様へのサービスを強化することが可能になります。 

Pollingは「今後も現在事業を展開しているセグメントにおける一流のプロバイダーであり続けます」と抱負を語り、「独立企業として、市場とお客様に一段と集中することが可能になります。当社は新技術の開発をスピードアップし、お客様に対するサービスを向上することが可能になると確信しています」と話します。

GCPは米国マサチューセッツ州ケンブリッジに本社を置きながら、6大陸の110カ国以上で事業を展開し、約2,850人の従業員を擁しています。

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