ブリスベン鉱業会議でGCPが新しい吹付けコンクリート技術を発表

GCPは、10月13日から14日までブリスベンで開催される東オーストラリア地盤制御グループ (EAGCG)の会議で、「吹付けコンクリートで使用するための化学混和剤の新技術」を発表する予定です。EAGCG会議は、一連の「新技術」をテーマにした最新のワークショップです。この会議は、鉱業業界に特化したもので、費用効果の高いソリューションに焦点を当てます。

GCPの 全面的に進歩した吹付けコンクリートシステム は、鉱山所有者が吹付けコンクリートの操業費用を削減し、掘削のダウンタイムを最小限に抑えつつ、希望の技術特性を達成しながら、安全基準を満たすのに役立ちます。 TYTRO® Shotcrete System は、プロジェクトや性能要件を満たすために配合することができる特殊な混和剤や繊維を提供します。

講演者について

ニキ・ジャクソンは、オーストラリアとニュージーランドで吹付けコンクリートを担当する地域マネージャーです。ジャクソンは、シドニーを活動拠点にしながら、土木および鉱業プロジェクトの技術サポートを提供するため地域全体を広範囲に訪れています。

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